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アニメ絵と絵文字

●山村浩二大先生の発言が、いよいよもってよくわからない。


 「アニメ絵」は「絵文字」

 及び

 山村浩二さんと会ってきた


 「漫画」や「アニメ絵」を絵文字つまり記号だとするのなら、印象派以前の絵画も記号の集合なのではないかと思う。
 聖書や神話の題材で人物を配置、アカデミーや工房での技法による構図・彩色…
 というより、記号論とか構造主義あたりで絵画をテクストとして解体する分野がありましたね。

 画風がかっちり決まっている画家(例えばマリー・ローランサンとか東郷青児とか)の絵も、この方の理論で言えば絵文字だね。
 ある一定の技術さえあれば誰でも描けるけど、この人が描いたから価値がある、というのは、なんかマンガ原作者とやたら上手い二次創作系同人作家みたい?
 
 結局、アートとそれ以外を分けるものは、絵文字とか記号とかではなくて、(各種賞とかによる)為政者の権威付けか、専門家の認定とかになるのではないかと思う。
 あとは、時間。
 鉄腕アトムだって、それが放送されて子供たちに人気だったころ、半世紀を過ぎてから美術館に堂々と並ぶとは誰も思わなかっただろうね。
 まるでドーミエの版画のようです。

 えーつまり昨今の萌えアニメも、何百年と経過すればもしかしたらアート扱いになる可能性は否定できない、のか?


 まぁこの方の、日本のアニメに対する嫌悪感というか、一緒にされたくないっていう気持ちは、理解できなくもないのですが…美術系の人ってだいたいこういうかんじですよね。


 つーか、アート系アニメの方が、画面を絵文字化させることによって成立しているような…
(ついでに言うとその記号化の方法がなんかえらそげなんだよなぁ)

●いやまぁしかし、山村先生じゃないけど、本当に昨今のアニメのベタな絵柄はどうにかならんものかね。
 ひどい海外作画は見れたもんじゃないっすよ、というより、うちの地域ではアニメはほとんど放送してないんで、ひどい作画だとしても見たいですハイ。

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