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品質を下げればいくらでも価格を落とすことができるんだよ

●最近、濃縮還元じゃない果汁100%のみかんジュースを飲んでいるのですが、これがまたおいしいんです。
 果物本来の味がするってゆうか、味も、後味もぜんぜん違うんです。
 一旦濃縮してあとで還元すれば、製造や運搬に便利であることは認めるんですが、その過程でものすごく大切なものを失っているんじゃないかと思います。
 ま、値段は高いんですがw

●んで、そのジュースでゼリーを作ってみたら、これがまたおいしいv
 料理人が素材にこだわる理由が分かります。
 食品メーカーも、こういう基本的なところでがんばってほしいものです。

●さて、例のエレベーター会社、自分とこの設計・製造はぜんぜん悪くなくて、メンテナンスをしている他の会社にすべての原因がある、とホームページに謝罪文をのっけているんですが…
 外資系企業っぽい方法論というかなんというか、わざわざこんな言い方をするのって、もう日本人はこの会社の製品を買わなくなるだけなのに、社内の誰かが注意しなかったのかな?と思います。

●しかし、多くの公共建築にその会社の製品が採用されているということは、つまり入札価格が一番安かったということなんだろうけど、例の耐震偽装マンションも低価格が売りだったわけだし、安物買いの銭失いというどころじゃ済まないよね。
 私も建築業界で働いているんで、最近よく思うんだけど、物事には適正価格というのがあって、それよりも圧倒的に安いものには何らかのしかけがある、ということ。
 材料・製品を大量仕入れ、メーカー直販により安く入手できる、という理由なら正当なのですが、普通の会社や店にそういう方法論が採用できるわけもなく、つまり建材のグレードを下げたり、職人単価を下げたりするのです。
 もちろん、安い建材はそれだけの性能しか持ってませんし、職人単価を下げれば、働くのは日本人、時間当たりの施工量を上げる(つまり手を抜く)ということになります。
 そしてそういう不当な安売り競争は、きちんとした商品を作っていた建材メーカーや、きちんとした仕事をしていた職人をどんどん圧迫していきます。
 良心を捨て、詐欺まがいの仕事をしている人々が幅を利かせる、真面目に仕事をしている人が日の目を見ない、という変な世の中なのですが、このエレベーター会社がどういうところなのか良く知らないのですが、少なくとも謝罪文を見る限りモラルのかけらもないように感じます。

●うーん、つまり昨今の建築関係の問題は、ほとんどすべて「コストダウン」がキーワードなのかな?

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