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たまには書籍ヲタっぽいことを書いてみる

●カゼひいてたときにたまった仕事がどうにかクリア。
 土日も休まず働いて、今日から始める所が先方の都合により延期になったので、ふいに休日。
 というわけで昼まで寝て、洗濯機を回しながら絵を描いて、食事をしながらネット…いいのか私?


人類滅亡を扱ったSF作品 (アルファルファモザイク

 SFはすでに死に絶えたジャンルだと思っていたけど、愛読者はまだまだ多いのかな?

 というより、例えば『攻殻機動隊』などを読むときには、古典SFを参照にしないと本当には理解できないと思う。
 そういう意味では絶対に死なない文化だと思うし、物語を作る側としてはある程度を押さえておかないと足をすくわれちゃうね(あえて名を伏せるけど、某ビジュアルきれいな自主制作アニメとかw)。
 ただ、あまりにもいろいろ読んでいると、最近のアニメやマンガやゲームがあまりにも底が浅く見えてしまってつまらないんです。
 
 森奈津子著『西条秀樹のおかげです』が挙がっているのには笑。
 最後に生き残った男女が百合とドラッグクイーンという設定なんだけど…何度読んでも笑えます。

 ここに挙がっていない作品で私が好きなのは↓
 フィリップ・K・ディック『変種第二号』
 (人類を駆逐するのは人類もどき、という設定は、はたして自分自身は人間なのか?それともよくできた機械もしくはプログラムではないのか?という、昨今さらに押し寄せる深層的問題意識を予言していて面白い)
 クリフォード・D・シマック『都市』(絶版らしい…古書店ではよく見かけますが)
 (ハードなSFなのに出てくるキャラクター(特に犬)が愛らしい)
 あたりかな?


●以下、ずいぶんとヲタな余談↓

 森奈津子作品では、私はGakkenレモン文庫の『お嬢様』シリーズが一番面白いと思う。
 ストーリーは面白いし、テンポがよくて何冊も一気に読ませんるし、脇役に至るまでキャラが立ちまくってるし、主人公はツンデレだし。
 例によって現在絶版なんだけど…復刊も無理っぽい?


 ところで、カート・ヴォネガットって人気あるのかな?
 人類滅亡ものとしては『ice9』あたりがあるけど(ジョー・サトリアーニが曲にしている…)、どうにもシニカルすぎてついていけないんです。
 人生や生命を斜めに見てるっていうか。
 あんまり生活に苦労してない人には面白いのかもしれないけど、私としては、どうしようもない絶望や存在の不安にさいなまれながらも、人生や人類にどうにかして希望を見出そうとしているディック作品の方が好きだなぁ…
 

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